愛詩てる

言葉を伝えるには
未だ幼くて
手紙を書いても
未だ出せなくて
内気な少女は時を巡る
   少年は無邪気に笑ってる
少女は大人になり
少年と再び出会う
そんなストーリーを綴りながら
クスッ!と笑う・・・
それから先は空想の世界
人が人を恋うるのに
言葉も手紙もいらない
見つめ合って心通わせ微笑の中から
『愛詩てる』と・・・
必要なのはその一言・・・